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表題のとおり、日本 RubyKaigi 2011 にいってまいりました。いくつか発表をさせていただいたりしたので、今回はそのメモ+感想です。
Yami RubyKaigi – RailsダークサイドとSinatra/Padrino
闇で発表した内容です。5分尺で作っていた元々のバージョンです……
こちらの Togetter に若干反応が残っています。内容は、まあ、書いてあるとおりでコメントもなく、詳細は下記「!SinatraKaigi」ともかぶります。
「Railsいけ好かない」とか口走った記録がありますがそれは闇に操られてのことで、僕はRailsだいすきです!
!日本Sinatra会議
僭越ながら、大ホール・小ホールともに盛り上がる発表の中、やらせていただきました。参加していただいた皆様に感謝。
発表のアジェンダとしては、主に以下の3つの話をした記憶があります。
(1)Web開発には、事業としてサイトを持っている人たち、SaaSから、個人のウェブサービスまで各規模感の世界でたくさんある
・個人のウェッブサービスは、手軽さ故にPHP、CGIがまだまだ多い気がする
・そこの市場にSinatraがぴったりくる気がする。もっと普及しないかな?
(2)Sinatraはmerbとは違った形でモジュラリティ、柔軟性を確保している
・「use」というAPIで、Rack Middlewareが使える
・1.0から「register」というAPIが加わり、Sinatra::Baseに付け加える形で新機能を追加できる
・認証、ロガー、ヘルパー、メーラ、キャッシュ機能、などをバラバラにピックアップして、Sinatraと言う最小のプラットフォーム上に配置して、アプリケーションを作っていく、と言うスタイルは、Railsとはまた違った効率と楽しさがある
(3)Sinatraを「正当に拡張した」フレームワークとしてのPadrino
・上述のregisterで最小の機能を使える
・フルスタックフレームワークとしても、管理画面自動生成、ジェネレータなどを持っている
・こういうデザインのおかげで、極小規模~大規模なアプリに利用できるフレームワークになった
発表自体は、「Sinatraを広めたい」と言う話と「(日本でも)Sinatraでコミュニティを作りたい」と言う話が若干ごっちゃになっていてまとまりが無かったり(そもそも話しながらまとめよう、と言う若干失礼な思惑もあったため)、そもそも僕がなぜか45分も喋ったり(ホールでの発表より長いのなんで)、反省点は多いんですが、ToDoとして「ある程度ちゃんとしたMeetupを開く」とか色々見えてきたし、わずかでもある程度意味はあったんじゃないかな~と。
僕がなんでこうなってて何をしたいかという話
そもそも、@darashi さんの発表あたりからSinatraを知って気になっていたんですが、たとえば @tsuyoshikawa さんと @jugyo さんによる東京RubyKaigi03でのセッションなど、Sinatra界隈には充分人が集まっていて、それなら僕は(性格的にも合ってるし)もっとニッチな Padrino framework への貢献から始めようかな、とドキュメントを邦訳していたりしていたんですが、RubyKaigi2日目、当の @tsuyoshikawa さんから
Sinatra はまかせた
と仰せつけられて、「えっ」となったりしているのが今のところです。
「えっ」となるだけではアレなので、kaminariのSinatra対応など「コードで語る」とか、Sinatra&Padrinoでウェブサービスをいくつか作ってみるなど「実績で語る」みたいなフェーズに個人的に移行していきたいな、なんて目標と言うか野望はあったりします。あと、もっと仲間が欲しい……。
個人的なアレとしては、もはやRubyにそこまで関わらなくてもいいので「ウェブを楽しくしたい!」みたいな人たちでつながる場を、Sinatraにかこつけて作れたら楽しそうだな~と思いますし、とはいえSinatra自身も便利で、何よりかなり学習の敷居が低いものだと思うので、Rubyと一緒に紹介したり、なんてことを夢想しています。
とはいえあんま大上段では無くて基本的にユルく、楽しく物作りしていきたいんですね、みたいな……。
* * *
まあすぐに熱く何かをするわけではないですが、のんびり仲間を増やしていきたいです。
RubyKaigi 2011 自体への感想もあるので、また次の記事で書きます。ではまた。




