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先日言ったとおり、サーバの引越しを完了させた。
ServersMan@VPSのStandardプランでやっている。ServersMan@VPSは最安値で490円/月だったり、2ヶ月無料キャンペーンをやっていたりするにも関わらずDebianが使えるので、apt信者の人でも安心して使えると思った。
とはいえ、契約初期状態ではDebianはlennyのリポジトリを向いている。これを、squeezeに向けて、なるべく最新のソフトウェアを使えるようにする(以下の方法はサポート対象外の手順なので、自己責任で!)。
手順は簡単で、 /etc/apt/sources.list を、「Debian JP Project – ミラーサイトについて」を参照しつつ例えば以下のようにする(バックアップは取っておこうね!)。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | deb http://ftp2.jp.debian.org/debian squeeze main contrib non-free deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free # Uncomment if you want to use Debian volatile stable updates #deb http://ftp2.jp.debian.org/debian-volatile squeeze/volatile main contrib non-free # Uncomment if you want the apt-get source function to work #deb-src http://ftp2.jp.debian.org/debian squeeze main contrib non-free #deb-src http://ftp2.jp.debian.org/debian-volatile squeeze/volatile main contrib non-free |
ちなみに初期段階ではセントラルに向いててヘヴィなので、ついでに日本のサーバに向けておく。
debian-volatileは、現状squeezeがテスト段階である以上、当然まだ使えない。あと、deb-srcについては、aptitude updateが重くなるし、必要になってからアンコメントすればいいと思う。
上記の設定をしたら、まず、apt、dpkg、aptitudeだけ最新の状態にする。また、初期状態ではlocaleが変な感じなので再設定。
1 2 3 | sudo aptitude update sudo aptitude install apt dpkg aptitude locales sudo dpkg-reconfigure locales |
dpkg-reconfigureで「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を頑張って探して設定。これで、aptitude installしてもロケールまわりで変な警告が出ることがなくなる。
そして、
1 | sudo aptitude full-upgrade |
それなりに長いこと掛かるが、帯域は思ったより広いのでものすごく長くは掛からない。多分、何度も何度も「パッケージメンテナのバージョンをインストールして置き換えますか?」みたいな質問が出てくるが、「N」を選んだほうがいいと思う。
終わったら、ドキドキしながら:
1 | sudo shutdown -r now |
再び上がってくるまでお茶でも飲みながら待つ。上がらなかったら、管理画面から上げよう。それでも上がらなかったら、初期化しよう。。。
うまくいけば、これでsqueezeのリポジトリからより新しいソフトウェアが利用できるようになる。ちなみに、僕はアップデートする前にもうapache2を削除してしまっているので、squeezeでもServersManが利用できるかどうかはよく分からない。
現状、squeezeのリポジトリでは、例えばRubyなら1.9.2が、MySQLなら5.1.49が入る。lennyもいい加減リリースされて経つし、squeezeは年内には正式版になるようなので、個人利用ぐらいならこの辺で乗り換えてもよいんじゃないかと思った。




